みなさん、こんばんわ！みあ姉です。
ここのところ忙しくて、あまり行っていなかったドラッグストアに久しぶりに行くと、シャンプーのコーナーにも、メイク落としのコーナーにも・・・
「ボタニカル」
って名前の入ったボトルがずらっと。
ボタニカルって何でしょうか？
聞きなれない言葉だし、なんだろうか？って思って調べたら、ボタニカルの意味は、「植物」「植物の」なんて意味で、要するに植物成分を使って、自然派を意識してつくられた色々な商品に「ボタニカル」ってつけているようです。
つい数年前には、シャンプーなどはなんでもかんでも「ノンシリコン」なんて言葉を使って大々的にＣＭをして、ノンシリコンがいかに良いかという先入観を植え付け、そして猫も杓子もノンシリコンシャンプーが売れまくり、人によっては、
「私、シャンプーはノンシリコンじゃないと買わないの」
なんて言ったりする始末。
みなさん知ってましたか？ノンシリコンなんていって、似たような成分を入れているくせに、無添加です！みたいな言い方で売られている数々の商品を・・・
ノンシリコン＝髪の毛に良い！
シリコン入り＝髪の毛が痛む
これはねー・・・納豆菌が地球を征服するという、どこかにあった記事のような、本当か嘘かわからない説と同じくらいに、私にとっては、どっちが本当かどうかわからない謎です。
納豆は身体に良い＝毎日食べたほうが良い
納豆を食べない＝健康維持ができない
極端な例で書くとこんな感じ？
ノンシリコンが飽きちゃったので、次は「ボタニカル」だそうです
確かに最近のシャンプーや、メイク落としや、基礎化粧品などは、人々の意識が自然派や無添加が良いという流行に乗って、やたらそういった天然ですよ！っていう事を前面に出して商品を売っていますね。そうしないと、購入者がなかなか手にしてくれないのかもしれません。
ボタニカルもその１つなのでしょうか。
果たして本当にボタニカルと名の付くものは良いのだろうか？
そんなことをドラッグストアでボタニカル商品を散々見て回って、考えながら、ものすごい長い時間を過ごしてきました（笑）
そして買ったものは、10％オフを利用して洗濯洗剤とか日用品という(^-^;
でも、ドラッグストアのそういったものを見て回ると、流行がわかりやすくて良いですね。今売れてます！！みたいなタグが付いているものが
本当に売れている！
のか、
売りたい商品
なのかは、定かではありません。
だって、売れているって証拠見せられないしね。
売りたい商品は、自分も買いたい商品であると良い
これって、実はアフィリエイトにも通じているところがあって、いかにこのブログを読んでいる人に、自分の紹介したい商品をわかってもらうのかという戦略です。人が買ってみようかな？と思わせる文章は、「今売れてます！」のように、
この商品、最近人気あるんだー。ってことは良いのかな？
じゃぁ１つ買ってみようかな？
と思わせるために、書いてある文章が大切です。
でも、私は、自分の紹介する商品に関しては、本当に良い！と思ったものしか紹介できません。なぜなら、自分が買って騙されたーって思ったら嫌でしょう？
本当に良いと思っているものじゃないと、熱意を持って紹介できないからです。
その商品に対する熱い思いがあったりすると、きっと自然に指が動いて、素敵な文章が書けるのかもしれません。
ドラッグストアの1時間で、いろんなことを考えた日でありました。
それじゃまたね！
