こんばんわ！みあ姉です。東京喰種が大好きで公開を心待ちにしていた私ですが、土曜日公開になったので、見に行ってきましたー♡
いやぁあんまり詳しく書くとネタバレしちゃうし、これから見に行く人がいるなら、申し訳ないので、感想が書けないよね（＞＜）
とにかく、カグネはフルCGなんだけど、かなり良い感じにできてましたよ！見ていてとっても良かった。ちょっとグロいシーンとかも多い気がするから、大人向けの映画かな～という感想です。
物語については、コミックを読んでいる人や、アニメを見ている方は知っていると思うけど、ほぼ内容的に大幅な変更は無く、原作に近い感じに出来上がっています。
これは、せっかくのCGなので、是非劇場に見に行くべきでしょう！と思います♪
DVDじゃ勿体ない気がしますね。
窪田君の演技も、かなり上手で良い感じでした。キャストが発表されたときは、「んー？」って思ってたけど、見事な金木君になっているあたりは、やはり役者さんは凄いな～と感心するばかりでした。
東京喰種は、私はブログを書く為に読んだのが始まりなんですけど、見事な程にはまって、今やコミックは全巻あるし、reもあるしね。ドはまりしているわけだけど。
人しか食べれないって設定凄いですよね。普通に考えて、人間が食物連鎖の頂点とか言われているみたいだけれど、それに勝るほどの生き物～喰種（グール）～は、何のために生まれてきたのでしょうね？ そんな深そうで深く無さそうな原点を考えながら、この映画を見ていると、両サイドの言い分もわかって面白いかもしれません。
「あなたはドーナツと愛し合えますか？」
そんな一幕があるけれど、ごもっともですよね。
ちょー美味しい大好きな食べ物を愛しいと思ったら、人はその食べ物が食べられなくなるんだろうか？
その食べ物が、感情を表すことができたら、食べられなくなるのだろうか？
ま、その結論は一生出ないと思います（笑）
個人的には、「1000引く7は？」って所までは見たかったのですが、ソコが唯一の残念ポイントかな。分かる人には分かる。
東京喰種トーキョーグール 絶賛上映中です！
あらすじ
「週刊ヤングジャンプ」連載の石田スイによる人気コミックで、アニメ化もされた「東京喰種トーキョーグール」を実写映画化。人間社会に紛れ込んで人を喰らう怪人「喰種（グール）」たちがはびこる東京。事故で重傷を負った青年カネキは、一緒にいた喰種の少女リゼの臓器を移植されたことで半喰種になってしまう。人間でありながら人を食べることでしか生きられなくなったカネキは、人間と喰種の狭間で苦悩しながらも、喰種を駆逐しようとする人間たちとの戦いに巻き込まれていく。「MARS ただ、君を愛してる」の窪田正孝が主人公カネキを、NHK連続テレビ小説「まれ」の清水富美加がヒロインのトーカをそれぞれ演じる。これまで多くのCMやミュージックビデオを手がけてきた萩原健太郎監督がメガホンをとる。
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東京喰種トーキョーグール 公開記念情報！
全国の映画館で上映中ですが、原作読んでからでも十分楽しめますよ！
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それから、公開記念舞台挨拶が決まったので、8月3日よりチケットぴあで申込み開始です。プレは終わっちゃったみたいですが、通常販売もしているので、興味の有る方は是非。リンク貼っておきますね。↓ コレ。
