こんばんわ。真夜中のみあ姉です。今出張中~
1月は月の半分は家に居ません(笑)
さて、今日はちょっと思い出した事を酔っ払いついでに語ります。
くだらないよ? いや、結婚したい少し高齢(40代)の男性には、気になる話かもしれない。
結婚を考えていなくても、言われて萎える男性からの台詞
いきなり本題(笑)
結婚したいなーと思っているわけでもないけれど、男性とデートをしている女性は多いはず。でも、男性は、少しくらい期待しているかも?という場合に、よくあることなんだけど、女性は一瞬で萎える一言って結構あったりする。
それは人によって違いはあるんだけど、共通点が何かないかなーと思って考えていたのだけど、当たり前の答えに行き着いたの(笑)
いきなり答えを書くのも嫌なので、私の経験から話そうかな。
私はこれでも結婚したい時期ってあった。 今?今はない(笑)
あ、でも将来の生活を保障されたら結婚しちゃうかもってくらい打算的な考え方を持っているけど。駄目女だわぁ~
まぁそんな私も婚活じゃないけれど、何かと出会いが多いので、男性と二人で会う機会が多いのだけど、数年前だったかな。
「この人とは結婚したくないなー」
と一瞬で思った事がある。
彼とは、フェイスブックを通じて知り合った。
知り合いの知り合いは知り合い・・・なんていうつながりで、お会いしたことは無かった人だけど、フェイスブックで繋がった相手。
たまたま、彼の住んでいる地域に私が行く用事があって、空いている時間に会いましょう!という話なったので、待ち合わせをしたの。
特にデートをしたという意識はないのだけれど、一緒にとあるミュージアムに行き、それからランチを一緒に食べて、彼の職場(彼は自営業)を見学させてもらった時の事。
彼の仕事は自営業であまり詳しくかけないけれど、いわゆる生産者さん。一人で仕事を切り盛りする大変なお仕事をしているのだけれど、そんな彼が私と会うために1日時間を作ってくれたので、私はありがたいなーと思って逢いに行った。
その一緒に居るランチでの会話の中で、彼と結婚観についての話題が出た。
彼は、「嫁さんが欲しいんだよねー」としきりに言ってた。
40代後半。
初婚としては遅すぎる年齢。人のこと言えないけど(笑)
なぜ嫁が欲しいの?と何気なく聞いて返ってきた答えに驚愕。
「え?なぜってさ、嫁さん居ればいろいろと楽なんだよ。
家の事とかもそうだけど、仕事でも手が足りないから、
手伝ってもらえれば少し楽になるし、今の仕事も大きくできるしね。」
つまりですね、私流にそれを言い換えるとこうなる。
「嫁に来たんだから、嫁らしく家事はお前がやれよ。俺の面倒もちゃんと見ろよ。
昼間は仕事手伝えよ。嫁なんだからそれくらい当たり前だろ?
嫁ってそういうもんだろ」
何?昭和の男?
いや、そうじゃない。昭和初期の男尊女卑?
亭主関白?
時代錯誤も甚だしいと私は一瞬で萎えた(笑)
嫁が欲しい理由がソレ? まぢかー。無理!あり得ない。
この人にとって、嫁って、単なる便利なロボットで良くない?
人である必要が無いような言い方にげんなりしたんだよね。
そんなに手が足りないなら、お金払ってお手伝いさん頼めば?
家事の代行サービスなんてお金払えばいくらでもあるよ。
仕事も大きくしたいなら、人を雇えば? 金が無い?知るかよ!
嫁はただ働きを当たり前のようにするような奴隷じゃねーよ。アホか。
って心の中で思ったけれど、外面いいので、口には出さなかった。
そんな彼とは、今は単なる知り合い程度になっている。
これから、お見合いや、結婚のための出会いを考えている男性がコレを読んだら是非そこんところ、考えてみて欲しい。
あなたは、なぜ嫁が欲しいのですか?
あなたに必要なのは、本当に嫁ですか?
ロボットですか?(笑)
女性が萎える男性の共通点
本題というか、答えね。
それはね、「自分本位」ね。
すごく自分勝手な意見を、さも当たり前のように話せる男性には、女性は寄りつきません。
そんな事わかってるし、当たり前だろ?って今思ったでしょう?そこの貴男。
それ自分の基準ですよね。
そんな風に当たり前だろって思っちゃえる貴男は、もしかしたら、危険かもしれません。だって、人の意見をちゃんと考えて聞けない人だから。
ドキっとした貴男は、たぶん大丈夫(笑)
それじゃまたね!
※記事内容はあくまでもみあの主観ですので、絶対ではありません。