こんにちわ!みあです。お盆休み最終日ですが、朝からバタバタと動いています。
東京はここのところ雨続きで、もういい加減やめてーーー(><)って思っていたら、今日は曇り?時々雨?な微妙なお天気で。
そんな中、ベランダにある植木鉢を見たらびっくり!(゚Д゚)
ものすごく鮮やかな黄色い色をしたキノコが生えてる!!! うぎゃー(><)
しばしパニック(笑)
もしかして、このキノコ、有害なんじゃ?胞子でてまた増えるんじゃ???と思って怖くなって、ググりました。
そしたら、このキノコはガーデニングしている人には案外メジャーらしくたくさんヒットします。
キノコの名前はコガネキヌカラカサタケと言うそうで。
熱帯性であり、沖縄などで夏から秋にかけ植え込み、芝生上、室内の植木鉢などあらゆる場所に発生する。傘は綿くず状の片鱗に覆われ、高さは7cmほど。腐葉土など養分の多い土壌を好み、本州でも見られるが自生はせず、熱帯地方から持ち込まれた腐葉土に混ざった菌から発生することが多い。子実体の色はおおむね白褐色から黄色になる。
というわけで、ここのところの蒸し暑さと雨によって出てきちゃったらしい。腐葉土に混ざった菌から発生ということは、土から出てきたのかな?
それにしても、いきなり生えてくるからびっくりする人が多くて、みんな調べまくっているんですねー。黄金色のキノコなんて金運が上がりそうで良いじゃないですか!(笑)
で・・・
毒性は?
駆除は?
って思いますので、ちょっと調べてみると、生えていても問題は無いらしい。
コガネキヌカラカサタケと言うキノコで、肥料に使われている、植物質が、まだ、腐りきっていないために生えてきます。キノコが生えた後は、肥料になりますので、そのままにしておきます。
つまり、肥料にまだなっていない土の中にある何かを肥料としてキノコが生えていて、その後肥料になるので、良いという事でいいのかな?しばらく観察してみることにしました♪
ちなみに、これって食べれるの?どうなの?って思ったので、それも調べてみたのですが、どうやら、食べた人の感想としては、「激うまじゃん!」だそうです。でも、やっぱり見たことのないキノコを食べるのは少々勇気が必要ですよねー(笑)
食べてみたい人は、
1,お鍋に水を入れ、沸騰させる
2,キノコを入れて、1~2分湯がく
3,ゆで汁は捨てる
4,あとはお好みで食す
という方法で食べることができるそうですが、安全性の確認は自己判断でお願いします(笑)実際に食べたことのある人のブログを読みましたが(2つのブログ)、食後に体調に異変が起きてはいませんでしたので、もし毒があるとしても微毒なのかな?
ただ、コガネキヌカラカサダケは、ハラタケ科に属するキノコで、ハラタケ科というのは、マッシュルームなどの食用もあるものの、一方でオオシロカラカサタケのように毒性のあるものも含まれます。有毒にしても、毒性は少ないという事だけれど、食べるのであれば自己責任という事ですので、ご注意を(^-^) 食べた方がいれば是非感想を教えてもらいたいです。
3日くらいでしぼんでしまうそうなので、観察して楽しもうと思います♡