頭の中で言葉が入りきらなくて、パンクしています。
色んな事を覚えなくちゃいけなくて、でも覚えていくことが楽しくて。この年になって、これだけのモチベーションがあるのって、最近なかったなぁ~と。だからこんな時間だけど日記も書いちゃうのです。
人は、いくつになっても学ぶことは大切である。
人生は初めての事ばかりである。できなくて当たり前。でも2回目はちゃんとできるようにならなければいけないのです。ただ、年を取ると忘れます(笑)なので、2回目でもできないこともあります。
前にね、「はずかしいと思わなくなったら、とても自由になったんだよ」と私に話してくれた先生がいる。私の仕事関係で知り合った、私よりも20歳以上年上の先生。
その先生が、日本人は、恥ずかしいと思う気持ちが強すぎる。
他人と違うから恥ずかしい。
知らないことが恥ずかしい。
こんなことしたら、恥ずかしい。
かっこ悪いのは恥ずかしい。
人に変な目で見られるから恥ずかしい。
すべて見栄である。そもそも、この恥ずかしいと思う気持ちは、どんな役に立つのだろうか?そんな風に考えて、ある時恥ずかしいと思うことを辞めたんだよ。そうしたら、とても心が自由になった気がしたんだ。。。と先生は言っていた。
でも、恥ずかしいと思うことを辞めるって難しいと思う。
その先生は、仙人のような世捨て人のような人なのでした。
私もいつか恥ずかしいと思う気持ちをコントロールできるだろうか。
そうしたら、新しい世界が見えるかもしれない。
今勉強していることは、始めたばかりだから、知らない事ばかりで、色々と調べることも多いけど、本当にわからないことは、教えてくれる先生がいる。その先生の前では、恥ずかしいと思うことを辞めよう。だってその先生の前では見栄を張る必要なんてないのだから。
もう一つ、その恥ずかしいと思わない先生と話していたことがある。
一人で寂しいと思う気持ちってある?君の寂しいは、どんな気持ち?
「私にとっての寂しいは、退屈です!」
と答えたら、先生は満足げに、やっぱり君ならそういうと思ったよ。
そう、私は退屈が嫌いだ。
人生は短い。だからこそ、退屈な時間なんて有ってはならないのだ。もったいない。私が寂しいと思うときは、退屈なときなのである。時間をちゃんと使えてないときにさみしさを感じる。だから寂しいは退屈。
貴女の寂しいは、どんな気持ちですか?